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フライングボール本物と偽物メーカーの見分け方!どこに売ってる?

テレビで取り上げられてから人気に火がついたフライングボール。

ネットで探してみると、かなりたくさんの種類が販売されており、どれを選んだら良いの…?と悩んでしまう方も多いと思います。

そこで、本物と偽物の見分け方や、販売店、取扱店についてまとめました。

フライングボールは人気すぎて品薄のお店も多いので、在庫がある時はチャンスです…!

これを買っておけば間違いないという、商品をご紹介しますね^^

フライングボールの本物と偽物の見分け方

お店やネットでは色んな種類のフライングボールが販売されていますよね。

『どれが本家のフライングボールなの…?類似品ではなくて本物のフライングボールが欲しいんだけど…。』

と考える方もいるかと思います。

結論から言うと、販売されているフライングボールは、全て本物で偽物というのはありません。

フライングボールは特定の会社が特許を取得したおもちゃではないので、偽物というのが存在しないのです。

本物か偽物かというのは、特許を取得しているかどうかで決まります。

なので、様々な形や値段のフライングボールが複数の会社から販売されているわけです^^

その中でも人気があって有名な商品が良い!という事ならば、下記のフライングボールはテレビなどでも紹介されたことのある人気商品です。

・AmazonベストセラーのGimamaのジャイロ

・テレビで紹介されて人気に火がついたフライングライトボール

・ドローンメーカーが販売しているフライングボールDEERC

こんなフライングボールは偽物メーカー?

偽物は存在しないフライングボールですが、残念ながら粗悪品というのは販売されています。

『こんなはずじゃなかった…!』を避けるために、下記のような商品は選ばないようにしましょう。

・価格が2,000円以下
・商品レビューが少ない
・販売元が公式(有名メーカー)でない

これらをクリアする商品でしたら、ハズレを引いてしまう事はないでしょう。

実際購入した人で粗悪品だったという方は、

・粗悪な材料や不完全な設計でうまく飛ばない、短時間しか飛ばない。

・大して使っていないのに壊れた、パーツが取れた。

・小さな部品が壊れて取れて、子供が誤飲してしまったら危ない。

というような声がありました。

子供が安全に楽しく遊べるように、高性能なフライングボールを選びたいですね。

フライングボールの充電時間

参考までに、フライングライトボールの充電時間を見てみると、1回の充電で約15分遊ぶ事ができます。

充電速度は25分となっており、充電が切れてしまってもまたすぐ遊ぶ事ができますよ^^

他のフライングボールは1回の充電で5〜10分ほどなので、充電時間を重視するならフライングライトボールが良いですね。

フライングボールは危ない?対象年齢は?

フライングボールが危ないと言われる理由に、下記の問題があります。

・プロペラに指が当たる

・思いもよらない方向に飛んでいってしまう

プロペラが指に当たる

フライングボールは、網目状になっている中でプロペラが回っています。

プロペラが回っている時に網目に指を入れてしまうと危ないです。

網目の大きさが小さいものを選ぶと良いでしょう。

思いもよらない方向に飛んでいってしまう

操作のコツがわかるまでは、思いもよらない方向に飛んでいってしまうことも。

手のひらにフライングボールを乗せて、ふわっと浮かせるようにするとうまく行きますよ!

また、屋外で遊ぶと道路に飛んでいったり、風が強い日は飛んでいってしまったりして危険です。

人や車に当ててしまってトラブルになる事も考えられるので、心配な方は室内で遊ぶようにしましょう。

フライングボールの対象年齢は?

フライングボールの対象年齢は6歳以上となっています。

赤ちゃんや幼児は指が細いので、穴の隙間に指が入ってプロペラに指が当たってしまったり、注意しても理解できない年齢のお子さんには避けた方が良いでしょう。

口コミを見ると、幼稚園ぐらいのお子さんのプレゼントに買われている方もいますが、必ず保護者が見守るようにしましょう。

フライングボールは壊れやすい?

子どもが遊ぶ事が多いであろうおもちゃなので、壊れやすいのでは…?というのも気になりますよね。

耐久性はどうなのでしょうか?

ボールの素材は柔らかいものが多く、家具などに当たっても傷つけないような作りになっていますので、指で軽く押すくらいで壊れる事はないです。

ただプロペラが付いているおもちゃなので、プロペラが回っている状態で何かが巻き付いてしまったり、棒状のものを突っ込んだり等乱暴な扱いをすれば当然壊れる可能性はあります。

元気の良いお子さんの場合は、少々注意が必要ですね^^;

また、あまりにも価格の安い粗悪品は少しの衝撃で壊れてしまう事があります。

フライングボールで遊べる場所は?屋外でもOK?

フライングボールは屋内でも屋外でも遊ぶ事が可能ですが、屋外では風であおられてうまく飛ばない可能性があります。

外で遊ぶ場合は、飛ばし方によってはかなりの距離飛ぶので、他人の敷地に入ってしまったり車に当ててしまったりというトラブルも考えられます。

また、水に濡れると壊れる可能性があるので避ける必要があります。

屋外で遊ぶのなら、広い公園など周りに何もない場所で遊ぶようにしましょう。

また、屋外で遊ぶ場合、航空法によって、100グラム以上の無人航空機は登録が必要となります。

フライングボールは大体が30g前後なので問題ないとは思いますが、小型ドローンになると登録が必要になりますので、ご注意くださいね><

テレビで紹介されたフライングボールは?

フライングボールはテレビでも度々紹介されています。

テレビで紹介された人気の種類をご紹介しますね!

めざましテレビ

めざましテレビで紹介されたのは、こちらのフライングライトボールです。

LEDライトでUFOのように光り、壁や床にぶつかっても傷をつけにくいポリプロピレン樹脂素材でできています。

BigとSmallの2サイズあり、カラーもレッド、ブルー、ピンクから選べます。

ラヴィット

ラヴィットで紹介されたのはこちらのフライングスピナーです。

回転式のプロペラが回り手から離すと浮遊したり飛行したりとキャッチボールをしたり、ブーメランのように遊べたり、投げて追いかけたりといろんな遊び方が出来ます。

カラーはブラック、ブルー、レッドから選べます。

フライングボールの売ってる場所は?

フライングボールの販売店をまとめました。

トイザらス ×
ドンキ 店舗によっては取り扱いあり
ヨドバシ 取り扱いはあるが品薄
イオン ×
エディオン  取り扱いはあるが品薄
通販

トイザらス

トイザらスのオンラインショップを調べたのですが、残念ながらフライングボールの取り扱いはありませんでした。

トイザらスに売っていないというのは意外ですよね。

今後取り扱われる可能性もありますが、現時点では販売されていません。

ドンキ

ドンキではフライングボールの取り扱いがあります。

さすが、ドンキはこういった面白いおもちゃに目をつけるのが早いですね!

ただ、全ての店舗に売っているわけではないので、事前に問い合わせしてみると良いでしょう。

ヨドバシ

ヨドバシのオンラインストアを見てみましたが、多数のフライングボールの取り扱いがありました。

記事作成時点では、ロイヤル、エール、DEERC、グローチャーの取り扱いがありましたが、残りわずかや取り寄せ商品が多かったです。

人気が伺えますよね^^

イオン

イオンのおもちゃ売り場での取り扱いはないようですが、イオン内のゲームセンターで景品としてフライングボールがあったという口コミがありました。

うまく取れれば定価よりだいぶ安く手に入ってしまうかも…♪

エディオン

エディオンのオンラインストアではフライングボールの取り扱いがありましたが、記事作成時点では全て取り寄せで入荷次第出荷となっていたので、すぐに入手するのは難しそうです。

通販

実店舗では取り扱いはあっても品薄だったり取り寄せの事が多いので、プレゼントなどで今すぐ手に入れたいという方は通販の方が確実ですね。

大手通販サイトではどこもフライングボールの取り扱いがあります。

通販でもカラーによっては売り切れというのも多いので、在庫があるうちに早めにゲットすることをおすすめします。

まとめ

フライングボールは特許を取っている商品ではないので、偽物というのは存在しませんが、あまりにも価格が安いもの、商品レビューが少ないもの、有名メーカーではないものは粗悪品の可能性はあります。

粗悪品はすぐに壊れてしまう可能性が高いので、選ぶ際は注意して下さいね。

また、フライングボールは充電持ちがあまり良くないので、すぐに充電できる環境で遊ぶと良いです。

テレビで取り上げられた事もあり、かなり品薄となっていますので、実店舗では売り切れている事も多いです。

確実に手に入れたいようならば通販での購入が良いですね^^

 

↓人気のフライングボールはこちら↓

・AmazonベストセラーのGimamaのジャイロ

・テレビで紹介されて人気に火がついたフライングライトボール

・ドローンメーカーが販売しているフライングボールDEERC